グループ沿革

2001年、ユージーン・ラドウィッグ(元米国OCC長官、元ドイツ銀行副会長)が、世界の金融監督当局の高官経験者を結集し、金融監督の直面する今日的課題(ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス、資本政策等)に対して、最善・最新レベルの経験および知識、深い洞察力・智恵および実績に裏打ちされたマネジメント能力を駆使して、最適なソリューションを提供するアドバイザリーファーム(本社 ワシントンD.C.)をスタートさせました。

創設から2年経った2003年3月、超過取引による巨額損失事a件に関する分析の報告書「ラドウィグ・レポート」の公表によって、プロモントリーは一躍脚光を浴びることとなりました。その「ラドウィグ・レポート」は、不正取引によるリスクの防止・検知・軽減に関する入門書として今も多くの人々に記憶されています。

国内外における顧客基盤の広がりに応えるため、急速にその規模を拡大し、2003年にはニューヨーク・オフィスを、2004年にはサンフランシスコ・オフィスおよび東京オフィスを開設しました。そして、2006~2007年には、ロンドン、パリ、ミラノおよびシンガポールに進出しました。現在、プロモントリーは4つの大陸にオフィスおよび事業を置く国際的なコンサルティング・ファームに成長し、グローバルに活躍する金融機関100社中85社と取引を行うとともに、50カ国以上で、政府および中小金融機関が直面する問題について具体的な解決策をアドバイスする等様々なプロジェクトを支援しています。

地理的に規模が拡大するとともに、監督当局や民間の金融機関で重要ポストを務めていた元役員や高官が世界中から陸続とプロモントリーに加わりました。プロモントリーは、そうした各種金融専門知識に優れかつ幅広く信頼を勝ち得ている専門家集団の視点から、リスク管理問題、コンプライアンス・AML、反社会的勢力支援等規制上の課題および戦略的経営など、金融機関の規模にかかわらず金融サービス業界が抱える諸問題の解決のお手伝いをいたします。


グループ主要メンバー

ユージーン・ラドウィグ (Eugene A. Ludwig) Founder および CEO
  • 元米国通貨監督庁(OCC)長官、バンカーズ・トラストおよびドイツ銀行副会長
アラン・ブラインダー (Alan S. Blinder) Co-Founder および特別顧問
  • 元米国連邦準備制度理事会(FRB)副議長、現プリンストン大学経済学部長
アーサー・レヴィット (Arthur Levitt) 特別顧問
  • 元米国証券取引委員会(SEC)委員長および元米国証券取引所会長
トマッソ・パドア・スキオッパ (Tomasso Padoa-Schioppa) PFG-Europe 会長
  • 元イタリア大蔵大臣および元中央銀行副総裁
マイケル・フット (Michael D. Foot) PFG-UK 会長
  • 元英国金融庁監督局長および元イングランド銀行理事
その他、以下の例に挙げる組織で経験を積んだメンバーがプロジェクトに携わっています:
バーゼル銀行監督委員会
国際証券取引委員会機構
米国財務省
米国上院銀行委員会
米国連邦準備制度
全米証券業協会
ゴールドマン・サックス
JPモルガン
シティグループ
バンカーズトラスト
日本国内閣情報室
金融庁
警察庁
日本銀行
イングランド銀行
・・・等