リスク・マネジメント

21世紀型ともいえる世界的な金融危機を経て、今や、金融機関のリスク管理の枠組みは根本から変わろうとしています。日本にとって、こうした国際的な動向や議論は、もはや「対岸の火事」ではなくなっております。

プロモントリーの経験豊富な専門家達は、規制監督当局の観点だけでなく、リスク分析、リスク・ガバナンスおよびリスク報告に関する実務上の国際的なベストプラクティスを熟知しており、同様に、信用リスク、金利変動リスク、流動性リスク、市場リスク、コンプライアンス・リスク、レピュテーショナル・リスク等リスク管理に係わる様々な側面について専門的知識を擁しています。また、企業横断型の統合的なリスク管理(ERM)について、トップ・ボトム式のレビューを行い、リスク管理の改善方法について付加価値のあるアドバイスを金融機関の皆様に提供します。

プロモントリーは、各々の金融機関を取り巻く状況は全て異なることを認識しており、慎重に夫々の状況に合う個別具体的な解決策を提供します。

【サービス例】 (以下に紹介するリスクタイプは一例であり、他にも信用リスク等幅広い分野をカバーするサービスを提供します。)

ストレステスト シナリオ
金融危機以降、従来のVAR等のリスク管理手法に対する重大な問題点が指摘される中、ストレステストの重要性が増しています。特に、バーゼル委員会の原則にあるフォワードルッキングなシナリオの活用が各金融機関に強く求められています。プロモントリーは、米国におけるストレステスト等のオペレーションの経験からシナリオの妥当性の検討や助言を行います。

ERM(統合的リスク管理)およびグループ管理(持株会社機能)
今般の危機の教訓として、各リスクカテゴリー毎の分析管理だけでは十分ではなく、カテゴリー間の相関等を十分に踏まえた、金融機関全体の統一的なリスク管理が強く求められております。特に各業態にまたがるグループ会社においては国際的にそのリスク管理強化が強く求められており、従前にも増して持株会社の機能強化が課題となっています。
プロモントリーは、この分野における国際的な最先端のノウハウおよび実情に精通しており、金融機関の皆様の状況に応じた態勢の整備に向け助言します。

オペレーショナル・リスク
プロモントリーは、システム検査、測定検査、セルフ・アセスメントおよびシナリオの強化ならびに固有リスクに起因する損失の補填への対応等について金融機関の皆様のニーズに適応すべく幅広いサービスを提供します。